段ボールで作るミニチュアテーブル

テーブル段ボールと厚紙を使って作るテーブル(ちゃぶ台とも言う)の紹介。
本来は木材で作る方が本物っぽくて見栄えもいいのだけど、そこら辺に転がっている材料で気軽に作ってみよう。
材料の調達は簡単だけど、見栄えを良くするためには少し手間がかかるのを覚悟して…。
 ※完成作品(縦)8cm×(横)8cm×(高さ)4.3cm

■作り方

(1)用意する物
用意する物
【道具】
左図参照。
・ニスは強度を増すためにも仕上げに塗った方が良い。
 水性ニスが扱いやすいのでお勧め。(ホームセンターで買えるヨ)
・茶色のマジックは無くてもOK。ちょっとした小技に使用。
【材料】
・段ボール
 天板や脚部分に使用。
・厚紙
 包装用の箱等の無地の面を利用。

天板を作る(2)材料をカットする
・天板1
 右図のように天板1の4辺に幕板を接着する。
 幕板の幅は5mm。天板1は縦横7cm。
 ※上の写真の天板1はすでに幕板が付いた状態。
・天板2
 天板1よりも縦横1cm大きめにカットする。
・脚
 好みの厚さの段ボールが無かったら、2〜3枚重ねて接着し厚みを出する。
 長さ3.5cm。5〜10mm角。
・切り口用厚紙
 段ボールの切り口を覆うためのもの。段ボールの厚さに合わせてカット。
・脚用厚紙
 脚の周りを覆う。
 脚の厚さに合わせて折り目を入れておく。
・天板1側面用厚紙
 幕板を接着した後の天板1の側面を覆う。
 (天板1の厚さ)+(幕板の厚さ)の幅でカット。
・天板2用厚紙
 天板2の上に接着するもの。
 これがテーブルの表面になる。

細かい作り方(3)厚紙に色を塗る
紙で作る場合は、先に色を塗ってから組み立てた方がよい。
組み立てた後に色を塗ると接着剤が溶けだしたり、紙が反ったりする。
・厚紙に茶色の絵の具で色を塗る。
 今回はアクリル絵の具を使用。
 筆は一方向に動かして塗ると、
  絵の具にムラが出ても木目のように見える。
・絵の具が乾いたらニスを塗る。
 今回は色を落ちつかせたかったのでダークオークの着色ニスを使用したが、透明ニスでもOK。
 着色ニスを使う場合は、絵の具を塗るのと
 同じように筆を一方向に動かして塗る。
・厚紙の切り口も塗り忘れが無いように。
 ここで、茶色のマジックが活躍。右図のA参照。
 マジックが無い場合は絵の具で補修。

(4)段ボールに色を塗った厚紙を接着
ニスが乾いたら、厚紙を段ボールに接着する。
・天板1の側面はグルリと巻くように貼る。
 角はキチンと折り目を付ける。(右図B参照)
・天板1の切り口に切り口用の厚紙を貼る。(右図C参照)
・天板2に天板2用厚紙を貼り、その後切り口を切り口用厚紙で覆う。
・脚を脚用厚紙で覆う。(右図D参照)
接着後に紙が反ってしまった場合は事典など重い本を乗せてしばらく置く。

(5)パーツを組み立てる
厚紙を貼った接着剤が乾いたら、天板1の裏面に脚を接着。(右図E参照)
脚の底は見えないのでこのままでも良いが、気になるなら厚紙を貼って目隠しを。
足の付いた天板1と天板2を接着すればテーブル(ちゃぶ台)の出来上がり。
接着しないで間に布団を挟み込めば、こたつの完成。
どちらにするかはお好みで。


■応用

ダイニングセット同じく段ボールと厚紙で作ったダイニングセット。80's KITCHENに使用。
これは約7分の1の縮尺なので大きめ(下に敷いた電話帳と比べてみて)。
テーブルの脚は割り箸を使用。
イスの座面は綿を入れて革調の布を張った。


■でも、これって…

材料集めるのは簡単だけど、作り方めんどくさい!
ごもっともです。
それならば木材で作ろう!
ホームセンターで購入できるバルサ材やヒノキ棒が扱いやすくてお勧め。
カッターで簡単に切れるけど、良く切れる刃でないと切り口がボソボソになってしまうので注意。
一度に切ろうとせずに何回かなぞるようにして切ると良いですヨ。

2005/08/09|←前へ簡単な作り方次へ→

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