うさぎ雛フレーム

うさぎ雛フレーム

うさぎ雛これは知人にプレゼントした作品。
ワイヤーが錆びてボロボロになっていたので、修理のため手元に戻ってきた。
造花用のワイヤーは劣化する場合もあるのだ。気をつけねば。
この作品は和菓子の箱を利用したフレーム仕立てのミニチュア。
段飾りではなく、平面にズラリと雛人形を並べても面白いのでは、と作ってみた。
ミニチュアを作り始めて最初の頃の作品で、本を見ながら作ったものだ。
雛人形のように同じものをいくつも作るのは次第に飽きてしまうのだが、仕上がったものを並べるとやはり壮観だ。
背景の絵は桃ではなく桜なのだが、春らしくて良いだろうと使ってみた。

雛人形一式が一つのフレームに収まっているので、飾るのも簡単(左図下参照)。
蓋を閉めれば片付けるのも簡単。

作ってから何年も経つと、客観的に作品を見ることができるようになる。
改めて見ると、人形一つ一つがバラバラな方向を見ているのが気にもなるが、ま、いいか。
ズラリと並ぶ雛人形の図は、もしかして黒澤明監督の映画「夢」が影響してたのかも…と思ったりもする。あの雛祭りの物語は、怖いけれども美しくて忘れられない映像だ。

大きさ:幅33.5cm×高さ25.6cm×奥行き4.7cm(蓋を閉めると5.3cm)
作 成:2002年頃?
参考資料:私のドールハウスvol.7(Gakken)
     夢工房 ドールハウスNO.5(ブティック社)

2006/02/24|←前へミニチュア次へ→

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